第17回 木佐上ふるさと祭りを開催
公開日:2023年11月13日 最終更新日:2023年11月13日
11月5日(日曜日)、第17回 木佐上「ふるさと祭り」が盛大に開催されました。
朝から秋晴れで汗ばむ陽気の中、9時30分から、高橋副議長、日本文理大(以下NBU) 渡辺学長より祝辞を頂いた後、
菜園コンクールの表彰式が行われました。
45菜園の中で、栄えある「大分市長賞」には4区の野田さんが受賞されました。
来賓の方々・コミュニティ会長・連合区長による一斉の餅まきでお祭りがスタートしました。
プログラム通りのイベントが開催されている中、NBU学生さんは製作物に一生懸命。そして、学生さんが製作してくれた
椅子が連合区に贈呈されました。(有効に使わせていただきます。)
イベントの中では、今回初めて出演依頼をした「変面ショー」には大きな人垣ができるほど盛況でした。
出演者の片言の日本語と流暢な?語には、見ている人はただただうなづくだけでした。
旗取りでは、木佐上には「数人しかいないはずの子供」がいつのまにか一杯です。
そして、おじいちゃんおばあちゃんの旗取りにはびっくりするくらいの人数が!
最後のイベントはカラオケです。歌声自慢の方々が持ち歌を自慢の声で聴かせてくれました。
又、NBU学生さんの飛び入りで、古い曲名に交じって、自分の年よりも古いハイカラな歌を披露してくれました。
販売の部門では、各ブース共に、色々と買い求める人であちこちに小さな行列が!
大分東高校から出品された「シクラメンやパンジー、イチゴジャム」はあっという間に売り切れました。
餅つき実演販売にはNBUの学生さんが飛び入りで餅を搗いてくれましたが、「腰がはいってねー!」の一声。
そして、販売開始が11時となった?級グルメには、開店と同時に長い列が。
女性の会のメンバーは大わらわでした。
定刻の14時に、花苗の無料配布を最後に、「ふるさと祭り」が幕を閉じました。
終了後、早速、後片付けです。
ここでもNBUの学生さんが大活躍。あっという間に元の姿に。
次回の「ふるさと祭り」は2年後です。実行委委の皆さん、そしてNBUの学生さんご苦労様でした。
それでは、2年後をお楽しみに!
ちなみに、今回の参加者は、地区内外より250名近くの人が来てくれました。
詳細
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